ランドセルの選び方で知っておきたい、たった5つのポイントとは?

背カンが開くことで、ランドセルを背負いやすく、背中に密着する

ランドセルの選び方を何となくの成り行き任せにすると、あまりのランドセルの多さにどれを選んで良いのかわからず、あとで後悔することがあります。

ランドセルは6年間も使うわが子の相棒なのですから、選び方のポイントを押さえ失敗のないようにしませんか。

kazu
高価なランドセルが良いわけじゃありませんよ。このサイトを読むあなたには、後悔するような選び方なんてさせません!

 

るりさん
なんで、人気のあるランドセルがいいんですか?

 

kazu
ランドセルに人気があるのは、例えば使っている素材は品質の良い日本製のなので、信頼性があるからです。

 

kumi
一生に一度の高価な買い物。失敗できないからこそ、私達に納得のいくランドセル選びのお手伝いをさせてください。

ランドセルを選ぶときのポイントはまず5つを知っておきましょう。

 

 ランドセル選びの5つのポイントとは

 

どんなランドセルを選んだら良いのかまず5つのポイントを見てみましょう。

この中には、子供やお母さんの好みで選んで構わないものが5番目にあります。これについては最近の傾向に触れました。

ランドセル選びのための5つのポイント
  1. A4フラットファイル対応を選ぶ
  2. 背カンが開きランドセルが背中にピッタリフィットするもの 
  3. 肩ベルトと背あての内側にクッションがあり通気性がよくフィットする 
  4. 重量は1,500g程度までならOK(1,000~1,500g) 
  5. デザインとカラーは自由だけど、親の意見は伝える

 

ランドセル選びに悩み始めると、果てしない迷路に入っていくもんなんですよ。

何しろランドセルのメーカーや販売店はどんどん増えているし、怪しげな外国のランドセルまで良さげに装って販売されてますから、安さに惹かれてついフラフラと購入してあとで後悔。

具体的なことは別の記事に書きますが、こんなことだけは避けたいものです。

 

るりさん
どれだけあるのってほど、ランドセルたくさんあるよね。

これだから迷うお母さんがたはどんどん増えていくことでしょう。

 

kazu
ホント!間違った知識で購入するお母さんがいらっしゃるのは、本当に残念ですよ。 

 

ランドセルを正しく選ぶためのポイントさえ知っておけば、我が子が6年間使えるランドセルを選べるんです。少しの手間を惜しまず学びましょう。

5つのポイントといいましたが、実際には5ポイントどころではなくもっとたくさんあるのですよ^^;。でもいきなりたくさんのことは頭に入らないからまずは5ポイントなんです。^^

それでは、重要な5つのポイントついて説明します。

 

1.A4フラットファイル対応を選ぶ

 

 

るりiさん
A4フラットファイル対応ってなにかしら?

 

A4フラットファイル対応って?
A4フラットファイルが入るランドセルを購入しましょう

2011年新学習指導要領が施行されていらい、子供たちが登校するときの手荷物は25%も増えました。

るりさん
25%増しなんて子供たちかわいそう・・・

教科書は厚くなり、副教材も増えたためです。ゆとり教育というおバカ教育から、当たり前の教育になったんだからむしろ喜んだほうが良いですよ。

学校ではA4用紙を標準で使うようになりました。

だから、画像のような紙製のA4フラットファイルが入るランドセルをA4フラットファイル対応ランドセルといって2年前から増えてきたんです。

 

 

a4フラットファイル対応ランドセル

 

最初多くのお母さんが、こんなに大きなランドセルなんて「わが子がカワイソウ」と言ってました。でも今では何の疑問もなく当たり前に購入されています。

 

現実にはA4フラットファイルを使わず、A4クリアファイルだけを使う小学校もあります。だから入学する小学校に問い合わせてみたら良いです。

A4フラットファイルが入るランドセルを購入しましょう   

上の画像を見てください。A4フラットファイル対応ランドセルといっても、それまで主流だったA4クリアファイル対応よりも横幅が10mm大きいだけとわかりますよね。

現在は大は小を兼ねるA4フラットファイル対応ランドセルの購入が当たり前になっています。だってたくさんのものを入れるには少しでも有利な方が良いですからね。

ランドセルに入れるものは多い

 

子供たちが登下校時に持ち運ぶものはたくさんあります。

子どもたちはランドセルに入らない荷物は、手提げ袋やランドセルやナスカンなどに下げて運んでいます。

 

    手提げ袋に荷物を振り分けると転倒した時にケガをする

 

 

ランドセルに入らないものを、手提げ袋に振り分けたり、ランドセルのナスカンに引っ掛けて登校してます。


両手は荷物を持っていて、両手がふさがった状態で歩いている姿を良く見かけますね。

登下校時の転倒

今の子供達は手に何も持っていなくても、転ぶ時に手を付けない子もいるくらいです。

そんな子供が転びそうになったとき、両手がふさがった状態ではとっさに手を地面につけるでしょうか?

 

そんな時、両手に何も持たずフリーにしておけば、地面に手をついて顔を打撲から防げます。

 

 

   とっさに動けないと交通事故にもあいやすい

 

登下校時の交通事故は避けたい

 

もっと心配なのは登下校の交通事故です。

 

運転手のちょっとした不注意でケガをしたり最悪の事態になることもあります。

子供を学校へ送り出しても、学校に無事で着くか心配になったりするものです。

 

安全な登下校には、自動車の運転手の心がけが最も大事なことです。でも、一方で子どもたちが自分で自分を守る能力があることはもっと大事なことです。

 

とっさに素早く動くために、ランドセルにできるだけ荷物を入れましょう。だって、背負って軽く動きやすい合理的な道具が、ランドセルなんですから。

 

A4フラットファイルランドセルを選んだほうが良い理由

 

これでもう、大きなA4フラットファイルランドセルを選んだほうが良い理由はおわかりですね。

A4フラットファイルを入れるためだけではなかったですね。

kumiさん
 手になるべく荷物を持たないようにしたほうが、とっさの時に安全ですよね!だからA4フラットファイル対応ランドセルなんです。


2. 背カンが開くとランドセルが背中にピッタリフィットする


背カンが開くことで、ランドセルを背負いやすく、背中に密着する

 

 

明子さん
何?背カンって!

 

背カンとはなに?
背カンをご存知でしょうか。背カンとは、ランドセル本体と肩ベルトを繋ぐパーツのことです。大きな負荷がかかるパーツだからこそ信頼のおけるランドセルメーカーを選びましょう。

背カン

 

 

背カンがあるから、肩ベルトでランドセル本体を背負える、そんな大事なものです。背負い心地に大きく影響するんですよ。

 

背カンが開くと背中にピッタリ

 

kazu
この背カンが左右に開く=肩ベルトが開くです。

肩ベルトが開くと、ランドセルの背あてが背中にグッと近寄るので、背中にピッタリして軽く感じるんです。

 

 

固定式背カンは肩ベルトが左右に開かない

最近は開かない固定式は殆どありません。殆どが左右に開くの当たり前になっています。

 

  背カンが左右に開くとどんな良いことがあるの?

 

左右に開くと色々と役立ちます。例えば成長して体格が大きくなると、だんだんとランドセルを背負うとき、おろす時に窮屈になります。

そのときに、背カンが開けば物理的な余裕が生まれるので、それだけ着脱しやすくて楽なんです

だから左右に開くタイプを選んでくださいね。左右に開かず固定されているものは、ごく限られたランドセルにしか無いといえばないのですが。

 

 背カンはランドセルのパーツの中でも壊れることのある部分

 

壊れた背カン

 

ランドセルが壊れることは、確率としては1%程度。そのわずかな中でこのプラスティック部分は壊れやすいパーツでもあります。

 

明子さん
なんでプラスティックなの?金属使えばいいじゃない!

 

 

kumi
金属だとクッション性が悪いからです。それにプラスティックといっても金属よりも強いエンジニアリング・プラスチック を使ってるんですよ。

 

ララちゃんだけがチタンという金属を使って評判も良いです。

外国の粗悪なランドセルが使ってるのはただのプラスティック。簡単に折れるから注意してね。

 

人気のある有名ランドセルなら、高品質の背カンが使ってあるので安心です。

人気のあるランドセルを選ぶ根拠はこういったところにあります。

 

3. 肩ベルトの内側と背あてにクッション性と湿気を逃がす機能がある。

 

ランドセルを背負ったとき、実際に体に触れる部分が肩ベルト背当てです。

背負って軽いランドセルとは
この肩ベルトと背当てが肩から背中にフィットしている時、そのランドセルは背負って軽く感じるランドセルです。

肩ベルトの内側と背あてにクッションが入っていると、肩への当たりが柔らかくて、背負うのがとても楽です。

 

画像は鞄工房山本の肩ベルトです。肩ベルトの裏側はクッション性がある

肩ベルトと背当てが、背中をやわらかくピタッと支えてくれれば、フィット感に優れた背負って軽いランドセルといえます。

 

 

ランドセルの肩ベルトと背あての内側は柔らかいソフトな牛側とクッションがつかってあるものがおすすめ。

肩にはやわらかく広い面で当たるので、肩がとても楽でランドセルが軽く感じるから不思議です。


背カンが開いてランドセルの上部が背中に近づくと、ランドセルがピッタリと背中にフィットします。

そのうえソフト牛革(人工皮革にも透湿性があるものがあります。)なら、肩も背中も暑い夏でも気持ちよく背中にフィットするランドセルなのです。

 

 

4.  重量は1,500g程度までならOK

 

 

少し前まではランドセルの軽さにこだわる人がかなり多く、600g台のランドセルまでありました。

 

もちろんそんなランドセルは皮も薄く、本来は金属パーツでなければならないのにプラスティックにして軽くしていたりしたんです。

壊れやすいのは当然です。6年間の修理保証も曖昧なものだったので、新しく買いなおす方までいました。

 

重かったら子供に負担が大きいじゃないのと考えるお母さんの気持ちは良くわかります。

でも、特に最近の人気のランドセルは、多少重くても背負って感じる体感重量は軽くなるよう工夫されています。

背中や肩にフィットしたランドセルは背負いやすくて軽い。人気のあるランドセルはそんなランドセルが多いんです(全てとは言いませんが・・)

 

ランドセルのスペック上の重さと、背負ったときの体感重量はかなり違うものです。

最近の人気ブランドランドセルは、ずいぶん体感重量が軽くなるように工夫されています。

 

1,500gのランドセルも背負ってみれば驚くほど軽い

 

コードバンのランドセルが1,500gあったとしても、背負ってみればびっくりするぐらい軽い。優れた技術のあるメーカーならそれぐらい進化しています。

現在のランドセルは年々進化を遂げています。余りに合理的で使いやすいので、海外で流行しているほどなんですよ。

私が背負った頃のランドセルは1,500gなんて普通でしたし、重いとも感じませんでした。それよりもっと重いランドセルまでありました。

どの子供も重いからといって背負うのをやめた子もいません。子供は成長するんです。1,500gの重さがあったとしても、すぐになんでもなくなります。

 

 5. デザインとカラーは子供の自由だけど親の意見は伝える

 

 

 

子供たちのランドセル選びの基準は簡単。デザインとカラーです。

最近のランドセルはカラフルでタイプも様々。

もうこれほど多様化がすすんでれば、原則としては子供が好きな色やデザインで選んで構いません。

それでも、注意した方が良い点はあるんですね。

それは

好きなランドセルを選ぶ時の注意点
  • キャラクターのワンポイントがランドセルについていたり、可愛らしすぎる色・デザインは飽きたり、恥ずかしくなったりする可能性があります。
  • ランドセルの刺繍はほつれる可能性があり、原則的には6年保証の対象にはなりません。

 

 

上のような注意点は確かにあるにはあります。でも、高学年になってもかわいらしいハートやティアラが大好きな女の子もたくさんいますからね。

高学年になったら、可愛らしいランドセルを恥ずかしく思う女の子ばかりではありません。

 

だから、ハートがたくさんあるからその内飽きるよ、恥ずかしくなるよといって、お母さんの考えは伝えても何が何でもダメという理由にはならないでしょう。

「恥ずかしくなっても買い換えない」ことを約束させ、その約束は絶対に守れば購入しても良いのではないでしょうか。

 

現時点で女の子の選ぶ色は、ピンク系が最も多く、ついで赤系です。男の子は昔からずっとクロ系が最も好まれていますし、色の種類も少ないです。

 

赤いランドセルが欲しいと言った男の子への母親の対応

 

男の子から「赤いランドセル」が欲しいといわれると、お母さんも戸惑ってしまうでしょう。「ああいいよ」という太っ腹なお母さんはいますか?

そんな男の子いるの? と思われるかもしれませんが、実際にいます。そして太っ腹なお母さんもね。

その太っ腹なお母さんが男の子に赤いランドセルを買ってあげると、6年間大事につかったそうです。

もし、日頃から子供に理解があると内心自信のあるあなたでもちょっと自信がないかもしれないですね。

 

 

男の子の好きな色の3番めが赤色って知ってますか?

 

男の子は赤色が好きですよ。 男の子の好きな、仮面ライダーや戦隊モノ、今季も優勝しそうなわが広島カープにしろ、みんな赤がシンボルカラーです。

 

男の子は赤いランドセルが好き

でもこんな真っ赤なランドセルなんて、イジメられるに決まっていると思いつめるお母さん。

 

コンバースデコキッズ

それなら、一部に赤を取り入れたこんなランドセルはどうでしょう。カッコいいですよね。

 

まとめ

まずはランドセルを選ぶ時の視点をお伝えしました。ランドセルを選ぶポイントを5つ上げましたが、まだまだあります。

それにここに上げた5ポイントそれぞれを何記事にもするぐらい伝えることがあります。


このサイトで紹介しているランドセルは、購入して良い条件を満たしているものばかりです。

高額なランドセルが良いランドセルではありません。今後も出来る限り役立つ情報を伝えていきますのでよろしくおねがいします。

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